トラブル予防ガイドへ進む

KEEP YOUR BUSINESS RUNNING

キッチンカーの「走る・つくる・売る」を守る。

そのトラブル、
起きる前に。

突然の故障も、購入後の後悔も、減らしたい。
製作・修理の現場から、車両の見極め方と
営業を止めないための知識を届けます。

製作・修理の現場視点会員登録不要・全文公開

VEHICLE LAB / FIELD NOTES構造を知る。異変に気づく。
BASE VEHICLEKITCHEN SYSTEMMAINTENANCE

車両の構造を伝えるためのAI生成イメージ

知って防ぐ。気づいて備える。SCROLL TO EXPLORE

01 / TROUBLE PREVENTION

故障を知ることが、予防のはじまり。

「いつもと違う」を、
見逃さない。

気になる場所から、異変のサインと予防のポイントを確認。

修理事例から学ぶ
キッチンカーの屋外で発電機を操作・点検するスタッフ(AI生成イメージ)
RISK FILE / 01電気の使いすぎは、
見た目ではわからない。

電装・電源のチェックポイント

コンセントの空き ≠ 電力の余裕。

冷蔵庫も調理器具も同じ電源に。機器を増やす前に、同時使用する容量を確認しましょう。

気づきたいサイン
ブレーカーが落ちる、コードやプラグが発熱・変形する。
トラブルを防ぐには
機器ごとの消費電力を一覧にし、同時使用の組み合わせを決める。コードリールは全て伸ばして使う。
RELATED RESEARCH容量オーバーを防ぐ電源の考え方
車両整備のイメージ
RISK FILE / 02走行距離の先にある、
整備の履歴を見る。

エンジン・足回りのチェックポイント

警告灯と出力の変化を、後回しにしない。

車が走れなければ、出店できません。ベース車の状態と、これまでの使われ方を確認します。

気づきたいサイン
警告灯の点灯、出力の低下、いつもと違う音や振動。
トラブルを防ぐには
排気系やエンジンの整備履歴を確認する。短距離・アイドリング中心の運用では、定期点検を習慣に。
RELATED RESEARCH高額になりやすい修理と備え方
キッチンカーの給排水設備のイメージ
RISK FILE / 03水が使えることを、
開店前の当たり前に。

給水・排水のチェックポイント

ポンプの音だけで、判断しない。

ポンプが回っていても、水が出るとは限りません。タンクから蛇口までの流れを確かめます。

気づきたいサイン
ポンプは回るのに水が出ない、ホースの接続部が緩んでいる。
トラブルを防ぐには
出店前にタンクの水量とホース接続を確認。水が出ないまま長時間ポンプを回さず、営業中も水位を確認する。
RELATED RESEARCH給水ポンプの不調と予防ポイント
シャッターと窓枠の構造(AI生成イメージ)
RISK FILE / 04外装のきれいさより、
継ぎ目と下回りを。

ボディ・雨漏りのチェックポイント

小さな水染みが、確認のきっかけ。

屋根、販売窓、配線の貫通部。水が入りやすい場所と、見えにくい下回りを確認します。

気づきたいサイン
窓枠や天井の水染み、シーリングのひび割れ、下回りの腐食。
トラブルを防ぐには
購入前は車内だけでなく、屋根の継ぎ目やシャーシも確認。雨の後の変化を見て、補修履歴を残す。
RELATED RESEARCH雨漏りが起きやすい場所を知る

発熱・異臭・警告灯などの異常がある場合は、無理に使用を続けず、整備事業者へ確認してください。このガイドは故障原因を診断するものではありません。

02 / BEFORE OPENING

今日の営業を、
いつもの確認から。

出店前に見ておきたい6つのポイント。
確認できた項目にチェックを入れましょう。

確認の進み具合0 / 6

0 / 6

まだ確認していません。

チェック状態は保存されません。車両・設備の取扱説明書に沿った日常点検とあわせてお使いください。

このリストは確認の補助です。全項目のチェックが安全を保証するものではありません。

シャッターを全開にした1.5tキッチンカーの販売窓と厨房(AI生成イメージ)

USED VEHICLE CHECK

中古車で失敗しないための20項目

中古キッチンカーは「車」と「厨房」を同時に中古で買うことになります。見るべき場所が2倍あるということです。20項目すべてを、この場に出しています。各項目の確認方法(全文)・危険サイン(全文)・修理費が何で変わるか・専門家に確認すべきケースは、記事側に掲載しています。

  1. 01フレーム・シャーシ
  2. 02錆・腐食
  3. 03雨漏り
  4. 04エンジン始動
  5. 05タイヤ・足回り
  6. …ほか15項目
20項目すべてを見る
No確認項目重要度現車で見る場所危険サイン
01 初年度登録FIRST REGISTRATION ★★★☆☆
確認
車検証の「初度登録年月」を確認する(年式は車検証が正)。 年式は新しいのに整備記録がまったく無い。
02 走行距離MILEAGE ★★★☆☆
確認
メーター表示と車検証の記録(前回車検時の距離)を突き合わせる。 車検証の記録と現在の表示が逆行している。
03 エンジン始動ENGINE START ★★★★★
最重要
必ず冷間始動(エンジンが冷えた状態からの始動)を見せてもらう。 訪問時にすでに暖機されていて、冷間始動を見せてもらえない。
04 エンジンオイルENGINE OIL ★★★★☆
重要
レベルゲージで量と汚れを見る。指に取って金属粉やザラつきがないか確認する。 キャップ裏が乳化している。
05 冷却系COOLING SYSTEM ★★★★☆
重要
ラジエーターキャップ裏、リザーバータンクの液量と色・濁りを見る。 冷却水が茶色く濁っている、油が浮いている。
06 ミッションTRANSMISSION ★★★★☆
重要
必ず試乗して、発進・変速・シフトダウンのつながりを確認する。 回転だけ上がって加速しない(クラッチ滑り)。
07 ブレーキBRAKE ★★★★★
最重要
試乗で効きの立ち上がり、片効き、踏みしろ、異音を確認する。 ペダルが奥まで入る、じわじわ沈む。
08 足回りSUSPENSION ★★★★☆
重要
段差でのゴトゴト音、直進時のふらつき、ハンドルのブレを試乗で確認する。 片側だけ車高が明らかに落ちている。
09 タイヤTIRE ★★★☆☆
確認
残り溝だけでなく、側面の製造年週(4桁の刻印)を必ず見る。 溝は残っているが製造から年数が経ち、側面にひびが出ている。
10 シャーシCHASSIS / FRAME ★★★★★
最重要
携帯のライトや懐中電灯で下回りを照らし、安全に見える範囲でフレームや足回りの錆・腐食・油漏れを入念に確認する。 叩くと崩れる、指で押して凹む腐食。
11 ボディBODY ★★★☆☆
確認
パネルの隙間(チリ)の均一さ、塗装の色味・肌の違いを見る。 左右でチリが明らかに違う。
12 雨漏りWATER LEAK ★★★★★
最重要
天井・壁の内側、隅、床との取り合いにシミ・波打ち・カビがないか触って確認する。 天井や壁の内装がふやけている、押すと柔らかい。
13 給水設備WATER SUPPLY ★★★★☆
重要
タンク容量を実際に確認する(営業許可の要件に直結する)。 水を入れた状態で試せない、ポンプを動かせない。
14 排水設備DRAINAGE ★★★★☆
重要
排水タンクの容量が給水量と釣り合っているか確認する(一般に給水量以上が求められる)。 排水が床下に垂れ流しになる構造。
15 シンクSINK ★★★★☆
重要
槽数(1槽/2槽/3槽)と各槽の内寸を実測する。 槽数が営業予定地の基準に足りていない。
16 電装設備ELECTRICAL ★★★★★
最重要
100V系統:インバーター容量、外部電源入力、分電盤・ブレーカーの構成を確認する。 配線が結束バンドではなくビニールテープだけでまとめられている。
17 バッテリーBATTERY ★★★☆☆
確認
車両バッテリーとサブバッテリーの両方を確認する(種類・容量・製造時期)。 サブバッテリーが膨らんでいる、熱を持つ。
18 ガス設備GAS ★★★★★
最重要
ボンベの設置位置・固定方法・庫の換気を確認する。 ボンベが車内に固定されずに置かれている。
19 厨房設備KITCHEN EQUIPMENT ★★★★☆
重要
冷蔵庫・冷凍庫は実際に通電し、冷えるまで確認する(時間がかかるため事前に依頼する)。 「動くはず」と言われるだけで通電確認ができない。
20 車検・登録・営業許可INSPECTION / REGISTRATION / PERMIT ★★★★★
最重要
車検証で、車両総重量・最大積載量・用途(8ナンバー等)・構造変更の履歴を確認する。 架装したのに構造変更の届出がされていない。

※ 表は横にスクロールできます。各項目の「確認方法(全文)/危険サイン(全文)/修理費は何で変わるか/専門家に確認すべきケース」は、20項目チェックの記事にすべて掲載しています。

CLASS COMPARE

軽 / 1t / 1.5t / 2t は何が違うのか

「どれが一番いいか」には答えを出しません。順位ではなく、用途ごとに何が向くかで整理します。積載量は車種・架装によって変わります。実際の値は必ず車検証でご確認ください。

車両写真は各クラスをイメージしたAI生成画像です。寸法や積載量は、実車の仕様・車検証をご確認ください。

比較項目1t1.5t2t
向いている営業都内ランチ/狭い区画/単品高回転都内ランチのステップアップ/複数工程フェス・大型イベント/複数メニュー大型フェス/長距離遠征
スタッフ1〜2人2人2〜3人複数人が前提
積載350kg(軽トラックの法定基準)おおむね1,000kg前後おおむね1,500kg前後おおむね2,000kg前後
普通免許普通免許で運転できる車両総重量による車両総重量による(準中型が必要な場合あり)準中型以上が必要になる場合が多い
給排水40L前後が現実的40〜80L200Lが現実的200L以上も設計しやすい
ランチ適性最も強い強い区画次第入れない場所が増える
フェス適性区画によっては可中規模まで強い最も強い
弱点積載・タンク容量・電源容量架装後の余裕は思ったほど大きくない駐車場所・維持費・消耗費出店場所の制約・燃料代・整備費

※ 表は横にスクロールできます。価格帯・室内寸法の数値は掲載していません。相場は年式・仕様・時期で動き、室内寸法は架装によって1台ごとに違うためです。

営業スタイルから、必要な車両サイズを考えましょう。 ①売る商品と調理工程 → ②1日に売りたい食数 → ③必要な設備 → ④必要な積載量と給排水容量 → ⑤運転する人の免許区分 → ⑥出店したい場所に入るサイズ。ここまでで残ったクラスから選んでください。 12項目の比較表とベース車(メーカー)の違いを見る

REPAIR CHART

何が壊れて、何が高くつくのか

壊れない車はありません。だから、先に「壊れたときに何が起きるか」を知っておいてください。実際に入庫した事例を、症状 → 原因 → 修理 → 再発防止の形で公開しています。金額は確認できた範囲だけを書き、推定値は載せません。

修理カルテをすべて見る
CASE 001 / ENGINE & EXHAUST 出力が落ち、警告灯が点灯
CAUSE / 原因
排気系・インジェクター周辺の劣化。複数箇所が同時期に劣化していた。
REPAIR / 修理
排気系・インジェクター周辺の部品交換を実施。
PREVENTION / 再発防止
購入前に排気系の整備履歴と警告灯の点灯歴を確認する。短距離・アイドリング中心の使い方が続く場合は定期点検する。
CASE 002 / ELECTRICAL 営業中にコードリールが発熱・変形
CAUSE / 原因
コードリールを巻いたまま高負荷で使用し、熱が逃げずに蓄積した。
REPAIR / 修理
損傷したコード・リールを交換。機器の組み合わせと配線を見直し。
PREVENTION / 再発防止
コードリールは必ず全部伸ばして使う。機器ごとのW数を一覧にし、同時使用の組み合わせを決めておく。
CASE 003 / WATER ポンプは回っているのに水が出ない
CAUSE / 原因
空気噛み、吸水側のホース抜け・緩み。水がない状態での運転が続いたケースもある。
REPAIR / 修理
ホース・継手の締め直しまたは交換。本体に損傷がある場合は交換。
PREVENTION / 再発防止
水がない状態でポンプを長時間回さない。営業中に水位を確認する習慣をつける。
修理費は、車両の状態と作業内容で変わります。 費用は作業範囲・部品供給・脱着工数で大きく変わるためです。代わりに、記事と20項目チェックの各項目に「何によって費用が変わるか」を書いています。 修理カルテを読む / 高額になりやすい修理

QUESTIONS

このサイトに来る人が、いちばん知りたいこと

先に答えを書きます。理由と現場の実例は、それぞれの研究記事に書いています。

中古キッチンカーで、いちばん見るべき場所はどこですか?

車としては下回り(シャーシ)の腐食、キッチンカーとしては雨漏りです。どちらも店頭では見えにくく、進行していると修理範囲が一気に広がります。外装と厨房は後から直せますが、フレームの腐食だけは後から取り返せません。この2点は迷ったら専門家に見せてください。

中古は何kmまで大丈夫ですか?

頑強なトラックタイプであれば、50万キロを超えて、100万キロを目指せる車両もあります。日頃のメンテナンスが車両の寿命を延ばします。
暖機運転・オイル交換・定期点検はしっかり。車両の取扱説明書に沿って、適切な方法と時期で行いましょう。
走行距離だけでは判断せず、使われ方・保管環境・整備履歴も確認してください。

軽・1t・1.5t・2t、どれを選べばいいですか?

都内などでのレギュラー販売では、軽や1tの小回りが有効です。限られた出店スペースや日々の移動に対応しやすいサイズです。
一方、大型フェスでは1.5t以上が強みを発揮します。多くの食数を提供するための設備・食材・給排水を積む余裕が重要になります。
主な出店場所と売る商品、必要な食数・設備からクラスを絞り、実車の積載量・サイズと運転する人の免許を確認して選びましょう。

普通免許で運転できますか?

車検証の「車両総重量」で決まります。さらに、免許を取得した時期によって運転できる上限が異なります。2017年3月12日以降に取得した普通免許は車両総重量3.5t未満が上限です。複数人・複数台で運営するなら、普通免許で運転できることは経営条件になります。必ずご自身の免許証の条件欄と最新の法令をご確認ください。

いちばん多い故障は何ですか?

電気です。しかも「壊れた」のではなく「使い方で落ちた」ケースが多く、原因の多くは容量オーバーです。コンセントが空いていることと、容量に余裕があることは別の話です。焦げ臭い・熱い・変形は、事故の一歩手前だと考えてください。実際にコードリールが発熱・変形した事例も公開しています。

修理費はいくらかかりますか?

修理費は、確認した症状と必要な作業によって変わります。費用は作業範囲・部品供給・脱着工数で大きく変わるためです。代わりに「何によって費用が変わるか」を項目ごとに書いています。金額が大きくなりやすいのは、エンジン・排気系、フレームの腐食、雨漏りが内装下地まで進んだ場合です。購入価格が安くても、購入後の修理費が大きくなる場合があります。総額で比較してください。

給排水タンクは何Lにすればいいですか?

出店する自治体の基準と、提供するメニュー・営業時間から逆算します。「大きければ安心」ではありません。容量は営業の自由度を買う設備ですが、その自由度は重量で支払います。タンクは容量だけでなく、収まる場所があるかも問題になります。基準は自治体ごとに異なるため、出店予定地の管轄保健所で先に確認してください。

発電機・ポータブル電源・サブバッテリー、どれがいいですか?

使う厨房機器の合計消費電力と、同時に使う組み合わせで決まります。起動時に大きな電力が必要な機器もあるため、定格の合計だけでは足りない場合があります。電源は容量だけで選ばず、重量・音・充電手段まで含めて設計してください。出店先で発電機が使えない会場もあります。

FUEL

燃料の違いで、何が変わるのか

燃料は「燃料代」で選ぶものではありません。整備費・中古の流通量・故障リスク・補給のしやすさまで含めて変わります。

観点ガソリン軽油(ディーゼル)LPGEV
燃料代単価は高め単価は安めスタンドが限られる電気代・充電環境に依存
整備性構造が比較的単純排ガス関連の装置が増える取扱店が限られる整備できる工場が限られる
耐久性長距離向きとされる実績データ蓄積中
中古車価格選択肢が多い小型トラックの主流流通量が少ないキッチンカー用途は事例が少ない
主な故障リスクDPF・排ガス関連装置ガス系統の整備バッテリー・充電系統
調査状況燃料代・維持費の実数値は、自社の販売・整備データを集計のうえ公開予定

※ 表は横にスクロールできます。数値の入っていない欄は、根拠のある実データが揃うまで空欄にしています。燃料の選び方(研究記事) / 年式の古い車両・走行距離の長い車は本当にダメなのか?

COST STRUCTURE

「キッチンカーはいくら?」に一つの数字では答えられない理由

総額は次の項目の積み上げで決まります。金額はここに書きません。相場は年式・仕様・時期で動くため、根拠のない目安を載せないと決めているからです。代わりに、何にお金がかかるのかを分解しておきます。

車両本体価格ベース車の年式・走行距離・車種・状態で決まる。中古か新車かでここが最も動く。
架装費シェルの製作・取り付け。窓・シャッター・断熱・床・壁の仕様で変わる。
厨房設備シンク・冷蔵庫・フライヤー・鉄板・ガス台など。中古設備の流用可否でも変わる。
給排水設備タンク容量(40L/80L/200L等)、ポンプ、配管、給湯の有無。
電装インバーター・サブバッテリー・外部電源・分電盤。必要電力の計算が前提。
塗装・外装全塗装かラッピングか。デザインの仕様で幅が出る。
登録・構造変更手続きの内容によって費用と期間が変わる。
車検・整備購入時の整備範囲。中古では消耗部品の交換をどこまで行うかで変わる。
修理・維持費購入後にかかる費用。タイヤ・ブレーキ・オイル等は積載のある車ほど早い。
比べるべきは車両価格ではなく、総額です。 購入価格が安くても、購入後の修理費が大きくなる場合があります。購入前の整備範囲と、購入後にすぐ来る出費を足して比較してください。 高額になりやすい修理 / 長く使える車の見分け方

ALL RESEARCH

研究記事 全31本の結論

タイトルだけを並べても、読むかどうか決められません。各記事の結論をこの場に全部出しています。気になったものだけ開いてください。8つの研究分野に分かれています。

研究MAPから分野別にも読めます。 車両サイズ/エンジン・燃料/中古車・耐久性/シェル・ボディ/厨房・給排水/電装・電源/車検・構造変更/故障・修理の8分野です。 研究MAPを見る

FAQ

そのほかの質問

開かなくても読めるように、答えをそのまま書いています。

営業許可は全国共通ですか?共通ではありません。給排水量・シンクの槽数・手洗い設備などの基準は自治体ごとに異なります。当サイトでは「全国どこでも必ず通る」という表現は使いません。出店予定地の管轄保健所で必ずご確認ください。車を決めてから調べると、追加工事が必要になることがあります。
8ナンバーとは何ですか?用途による分類の一つです。架装の内容によって該当するかどうかが変わり、構造変更の届出が必要になる場合があります。車検期間や費用にも関わるため、車検証の記載と実車の仕様が一致しているかを確認してください。8ナンバーの意味
雪国なら4WDにすべきですか?出店予定地の路面から逆算してください。ぬかるみや雪でスタックすると、その日の売上はゼロになります。4WDは保険ではなく営業設備という考え方です。ただし車両価格・燃費・駆動系の整備箇所は増えます。雪国なら4WDを選ぶべきか
販売口はシャッターと跳ね上げ、どちらがいいですか?販売口は「人がいる側」に開く装置です。安全側に振って考えてください。防犯・雨天時の運用・接客動線・故障したときの影響が変わります。販売口はシャッターが一番いいか
シェルは何年使えますか?シェルに寿命年数はありません。直しながら使えるかどうかが寿命を決めます。素材の優劣ではなく、その車の使い方に合っているかで判断してください。シェルは何年使えるか / シェル素材は何がいいか
エアコンは必要ですか?エアコンはあってもよい設備です。フライヤーやグリドルを多用する方には、アイスマンベストや空調服など、人を直接冷やす装備が向いている場合もあります。エアコンは必要か
フライヤーや鉄板は、壁からどれくらい離せばいいですか?離隔距離は感覚で決めないでください。機器メーカーの仕様書に書いてあります。内装材の選定もここから決まります。火器まわりの設計 / 床・壁・天井は何で作るか
車両の製作や購入について相談できますか?運営会社の株式会社ケイズエムズ/CRAFTBASEでは、キッチンカーの製作・修理・販売を行っています。出店場所や提供する商品に合わせた車両選び、購入前の確認などをご相談いただけます。

ABOUT THE LAB

現場の経験を、車両選びと日々の安心に。

キッチンカーの製作・整備で得た知識を、車両選びと日々のメンテナンスに。購入前に見るべきところから、長く使うための点検まで、現場の経験をもとに紹介します。

大切なのは、商売に合う一台を選ぶこと。サイズや設備だけでなく、整備のしやすさや購入後のサポートも含めて考えます。

車両選び設備・構造点検・整備
シャッターを開けた1.5tキッチンカーの車体と厨房(AI生成イメージ)
車体から厨房設備まで、キッチンカーを知る。

情報を届けるうえで大切にしていること

01 仕様と費用をわかりやすく寸法や設備の仕様は、確認した条件とあわせて紹介。修理費は、部品や作業内容によって変わるポイントを説明します。
02 製作・整備の経験を伝える実際の製作や修理で気づいたことを、車両の状態や使用条件とともに紹介。購入前の確認や日々の点検に役立てます。
03 手続きの確認ポイントを整理免許・車検・構造変更・営業許可について、事前に確認したい項目を整理。車両や営業地域に応じた相談先も案内します。
04 商売に合う車両選びを支える提供する商品や食数、出店場所に合わせて、各クラスの特徴を紹介。営業スタイルに合う一台を考える材料を届けます。
シャッター式キッチンカーを配置した整備ラボ(AI生成イメージ)

OPERATION

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このサイトは、キッチンカーの製作・修理・販売を行う株式会社ケイズエムズ/CRAFTBASEが運営しています。現場での経験をもとに、車両の構造や使い方、維持管理のポイントを紹介します。

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IN PREPARATIONこれから公開するもの

車両の実測データや設備の写真、修理事例を順次追加していきます。寸法などの数値には、対象車両や測定条件を添えて紹介します。

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※ 連絡先・問い合わせフォームのURLは公開時に設定します。営業許可の要件は自治体ごとに異なるため、出店予定地の管轄でのご確認をお願いしています。

車両について相談・打ち合わせをしている様子
20項目チェック 出店前チェック